買ってよかったキッチン用品『レンジでらくチン!ゆでたまご』
ゆで卵を作るのって簡単なのはわかっていても、ちゃんと作ろうとすると意外と面倒だったりしませんか?
1個とか2~3個のためにお鍋を用意するのもおっくうです。
ましてや黄身が真ん中にするには、菜箸でコロコロ転がしたりしなければなりません。
ゆでたまご2個だけのためにお鍋使うのって、なんだかなー。
もともと私は『○○専用』グッズはあまり好きではないのですが、これだけは買ってよかった!と思っています。
『レンジでらくチン!ゆでたまご』なら
- 容器に水を入れる
- アルミ皿に卵をのせる
- フタをかぶせてロックしてレンチン
の3ステップ。
セットすればレンジまかせ、コンロも空いて洗い物も少ないので大助かりです。
実際の使い方を画像入りで解説しました。
『レンジでらくチン!ゆでたまご』の中身はこうなっている
『レンジでらくチン!ゆでたまご』はレンジでゆで卵が作れるすぐれもの。
しかも黄身がちゃんと真ん中にくるのです。
中はこんなかんじになっています。
■サイズ:
168×102×107mm
■材質:
本体・フタ・ツマミ/ポリプロピレン(耐熱温度120℃/耐冷温度−20℃)
フタ内側・目皿/アルミニウム(アルマイト加工)
出典:曙産業
値段はショップによりますが、2個用で900円~1,700円くらいです。
『レンジでらくチン!ゆでたまご』でゆで卵を作ってみよう!
作り方は簡単な3ステップ
1.容器に目盛りまで水を入れる
2.アルミ皿に卵をのせる
3.フタをしてしっかりロックしてレンチン
(注)ロックをしないと爆発します!!
商品に加熱時間が印字されているので、迷うこともありません。
【電子レンジ加熱時間】
Mサイズ1~2個
500~600w 10~11分
700~800w 9~10分
わが家の電子レンジは600w。
余熱を利用して加熱時間は短くしています。
【余熱を利用する方法】
(600w電子レンジ)
加熱6分 → 予熱5分
これで「限りなく半熟に近い固ゆで」くらいになります。
以前は500wのレンジを使っていましたが、加熱時間は同じです。
卵を冷水さらしてから殻をむく
加熱が終わったら冷水に5分ほどさらします。
ゆで卵の殻をきれいにむくには
まだ卵が温かいうちに卵全体にコツコツとヒビを入れて
- 冷水の中でむく
- または流水に当てながらむく
こうするときれいに殻がむけます。
切ってみると・・・ちゃんと黄身が真ん中にきましたww
ラップを巻き付けた包丁で切ると、黄身がくっつきにくくきれいに切れます。
こんな簡単レシピもおすすめ
#おうちごはん
— なばな@だいどこ専科 (@nabanablog787) October 17, 2020
🥚🥚🥚【味付け玉子】🥚🥚🥚
ジッパー袋に『ゆで卵』と『3倍濃縮めんつゆ』を入れてなるべく空気を抜いて一晩。
ラップを巻き付けた包丁でカットすると黄身がボロボロになりません🐣 pic.twitter.com/1UavJFGNex
買ってよかったキッチン用品『レンジでらくチン!ゆでたまご』のまとめ
【おすすめポイント】
- お鍋がいらないので洗い物も少なくてラク
- 誰が作っても黄身が真ん中にくる
- おすすめは500~600wで「加熱6分余熱5分」
- ロックは必ずかけること
でないと爆発します!!
『レンジでらくチン!ゆでたまご』を購入してから、ゆで卵を作る機会が断然増えました。
1個用、3個用、4個用もあります。
一人暮らしの方にもおすすめです。
ゆで卵で作るちょっとオシャレなレシピはこちら