紀ノ国屋スライドジッパーバッグ│おしゃれで優秀な小物収納グッズ

ちょっとした小物の整理にも便利なジッパーバッグ。
バッグの中の小物や部屋の細々したものの収納などにもちょうどいいですよね。
定番といえば代表的な保存袋として知られるジップロックですが、バッグの中に入れて持ち歩くのも生活感が出すぎます。
100均でもかわいいものがたくさん出回っていますが、同じものがいつも買えるとは限りません。
そこで最近気に入って重宝している紀ノ国屋スライドジッパーバッグを紹介します。

サイズも豊富でカバンの中に入れて持ち歩いてもオシャレ。
定番品なのでいつでも買い足せるのも魅力です。
紀ノ国屋スライドジッパーバッグの良いところ【デザイン・容量・使い勝手】

紀ノ国屋スライドジッパーバッグの気に入っているポイントを紹介します。
飽きのこないおしゃれなデザイン

紀ノ国屋のロゴが入って、シンプルだけどオシャレ。
もちろん日付やメモも書けるようになっています。

印刷があるのは片面のみで、中身も一目でわかります。
マチ付きの底でたっぷり入る

どのサイズもマチがしっかり付いているので、立てて収納するのもOK。
見た目よりもたっぷり入ります。
スライドジッパーで開閉がラク

開け閉めがラクなスライドジッパー式。

サイズごとにツマミ部分の色が違うのがワンポイントでかわいいですね。
冷凍・電子レンジ解凍OK

もちろん食品対応で、冷凍〜電子レンジの「解凍モード」までOK。
加熱(高出力)や煮沸は不可です。
素材はポリエチレンで耐冷温度-30℃、耐熱温度90℃です。

直接生の食品に使うのはもったいなくて、私は冷蔵庫で使うことはないのですが……。
サイズ展開と使い道【実例つき】


私はSS、S、Mの3種類を使っています。
SSサイズ
SS:ヨコ12×タテ8.5×底マチ2cm(20枚入り) 269円(税込)

電動歯ブラシのヘッドや歯間ブラシ、一度開封すると中身をどうしたものか困るんですよね。


これでだいぶスッキリしました。

持ち歩き用の常備薬。

マチがあるので、見た目以上に入ります。

コットンと綿棒は旅行などにも便利。
Sサイズ
S:ヨコ16×タテ10×底マチ4cm(16枚入り) 269円(税込)

イヤホンや充電コードなどの散らばりやすいコード類の収納に。
持ち歩きにも便利で使った後にしまうのも簡単です(左はSS)。

キッチン用保存容器のTAKEYA フレッシュロックに付いてきた大さじと小さじ。
使わないこともあるけど、収納に迷います。
Sサイズにひとまとめにしたら使いたいときにすぐ見つかるので、ストレスが一つ減りました。
Mサイズ
M:ヨコ20×タテ10×底マチ4cm(14枚入り) 269円(税込)

ティーバッグのお茶もパッケージのままだと使いにくいことも多いですよね。

Mサイズに入れたら20パックほど入りました。

Mサイズは紙幣がちょうど入ります。
使う機会が少なくなってきた現金ですが、集金や月謝など取っておきたいときに便利です。
Lサイズ
L:ヨコ25×タテ11×底マチ6cm(10枚入り) 269円(税込)

Lサイズは横長タイプで、ツマミ部分は緑色です。
生の食品を入れるならキュウリやアスパラガスなどがちょうどよさそうです。
LLサイズ
LL:ヨコ27×タテ21×底マチ14cm(5枚入り) 269円(税込)

画像引用:楽天
LLサイズは葉物野菜も入る大きさです。
空気を抜いて圧縮できるので、旅行の衣類収納にもよさそうですね。
キャラクターとのコラボ商品も

画像引用:楽天
JR東日本キャラクターのSuicaのペンギンとのコラボ商品もあります。

画像引用:楽天
こちらはSS、S、Mの3種類のパック、それぞれ4枚入って計12枚入り495円(税込)です。
過去にはハローキティとのコラボ商品もありました。

サイズごとにペンギンさんのイラストが違うね。
紀ノ国屋スライドジッパーバッグはどこで買える?

私は東京都内の紀ノ国屋の店舗で購入しました。

最近は駅直結や駅ナカの店舗も増えて便利になりましたね。
ネットでは紀ノ国屋の公式オンラインの他、Amazonや楽天でも購入できます。
まとめ

今回は最近気に入って使っている紀ノ国屋のスライドジッパーバッグを紹介しました。
お菓子のおすそわけなど、ちょっとしたプチギフトのラッピングにもよろこばれそうです。
まだまだ使い道がありそうなので、気になる方はぜひ試してみてくださいね。