失敗なし!レンジパスタをもっとおいしくする方法
レンチンするだけで簡単にゆでられるレンジ用パスタ容器、便利ですね。
大きなお鍋を洗う必要もなく時短になるので、わが家でもよく利用します。
1人暮らしの方や主婦(夫)のひとりごはんにもおすすめです。
暑くて火を使うのがつらい時期にも助かるよね
ヒトデ(@hitodeblog)さんもYouTubeで✨神✨と絶賛していた『レンジでパスタ』
— なばな@だいどこ専科 (@nabanablog787) August 20, 2020
私も愛用してます💕
簡単でめっちゃ便利よ😋🍝🍝🍝https://t.co/keZQpISffP pic.twitter.com/Lf4OIIrk7z
マニュアルどおりでもいいのですが、ちょっとでもお鍋でゆでた食感に近づけたくてたどりついた方法をご紹介します。
水からゆでるのではなく、最初から容器に熱湯を注いでゆでます。
簡単!もっと美味しいレンチンパスタのゆで方
私は最初から熱湯をいれて、パスタの袋に書いてあるゆで時間どおりにレンジにかけています。
水からゆでると、ややモチッとした食感になりますが、こうするとよりお鍋でゆでたコシのある食感に近くなります。
お湯を沸かす必要はありますが、その分レンジにかける時間は短くなります。
この方法だとパスタの袋に書いてある表記通りの時間でゆで上がります。
(ゆで時間7分と書いてあれば7分でOK)
材料
今回は
- 600wの電子レンジで
- 太さ1.6mm、ゆで時間7分のパスタ
をゆでています。
500wでも同じようにれます。
ゆで時間が9分なら9分、4分なら4分レンジにかけます。
材料(1人分)
- 好みのパスタ・・・100g
- 塩小さじ1/2(2.5g)
- やかんに沸かしたたっぷりの湯
※塩を入れることで下味が付きコシのあるパスタになります。
2人分作るときは倍量(小さじ1)入れています。
作り方
やかんにたっぷり熱湯を沸かす。その間にパスタを量る。
容器に必要量(人数分の目盛りがある)まで熱湯を入れる。
②に量ったパスタと塩を入れる。
袋に書いてある通りの時間をレンジにかける。
フタはしません!
今回は「ゆで時間7分」のパスタなので、そのまま7分かけます。
600wのレンジを使用していますが、500wでも同じです。
ゆであがりました。
フタをかぶせて湯切りする。
カップ焼きそばと同じですね^^
ここで「できあがり」にしてもいいのですが、余裕があればもうひと手間!
パスタの入った⑤の容器にもう一度熱湯を適量注ぎ・・・
もう一度湯切りすると・・・
できあがりです!
マニュアルにある作り方
一応、本来のマニュアル通りの作り方も簡単にご紹介しておきます。
容器のフタ部分にちゃんと書いてあります。
パスタのゆで方
本体側面の目盛まで水を入れる。
パスタを入れて、フタをしないで電子レンジで加熱する。
ゆであがったら、フタをしっかり閉めて湯切り口からお湯をすてる。
ゆで時間の目安(電子レンジ500w)
1人分(約100g) | 2人分(約100g) | |
スパゲティ マカロニ | 鍋でゆでる時間に プラス5分 | 鍋でゆでる時間に プラス8分 |
500wでも600wでもゆで時間は変わらない
昨年長年使った電子レンジ(National製!)を買い換えて、600wで使えるようになりました。
ゆで時間が短くなるかと思いきや、500wのときと変わりませんでした。
500wでゆでたパスタはまっすぐお行儀よかったのに比べて、600wでゆでたパスタは勢いよく踊っていて、強火でゆでたような感じです。
↑写真は600wでゆでた2人分です
そして出来たのがこちらのペペロンチーノ。
マッシュルームやらひよこ豆やらいろいろ入れてみました。
具だくさんペペロンチーノです。
そうそう、ペペロンチーノ好きには絶対知っておいてほしい調味料があるのでぜひ!
パスタをレンチンした後、オリーブオイルとこれ1本あれば、おいしいペペロンチーノになっちゃいますから!
岩塩にローストガーリック、チリペッパーなどが絶妙にブレンドされています。
こちらは夏野菜いろいろのサラダパスタ。
たまにお鍋でゆでるときはこちらの愛用鍋の一番大きなサイズををつかっています。
野菜もいっしょにたっぷりゆでたいときは、お鍋を使うこともあります。