ブライン液でしっとりやわらか!鶏むね肉のガーリックソテー
なばな
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トッピングを乗せすぎて本体がよく見えませんが・・・
鶏むね肉のガーリックソテーです。
鶏むね肉をブライン液に漬け込んで、柔らかジューシーになりました。
漬け込んだ後はシンプルにフライパンで焼くだけです。
ブライン液とは何のことはない、水に砂糖と塩を合わせるだけ。
前の晩にこのブライン液に鶏むね肉を浸けておけば、あとは焼くだけです。
時間がない時はお肉を小さめにカットして浸ければ、もっと短時間でできます。
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ブライン液で柔らかい!鶏むね肉のガーリックソテー
ブライン液とは
水に5%ほどの塩と砂糖を溶かした液です。
ここに数時間むね肉を浸け込んでおくと、水分を閉じ込めてしっとりジューシーにしてくれます。
参考:DELISH KITCHENブライン液とは?ブライン液を使ったレシピもご紹介!
※ブライン(brine):食品を保存しておくために大量の塩を入れた)塩水、海水、海
用意するもの
- ポリ袋、またはジッパーバッグ(ジップロックなど)
- フォーク
材料
ブライン液(鶏むね肉1=約300gに対して)
- 水・・・・100ml
- 塩・・・・5g(小さじ1)
- 砂糖・・・5g(小さじ2弱)
※ 塩 小さじ1=5g
砂糖 小さじ1=3g
- 鶏むね肉・・・・・1枚(約300g)
- 塩・コショウ・・・適量
- にんにく・・・・・1片
- オリーブ油(サラダ油)・・・適量
- 好みでトマト・・・適量
塩の代わりに、クレイジーソルトもおすすめです。絶妙なハーブブレンドで一振りでグレードアップ!
作り方
ブライン液をつくる
ブライン液の材料(下記)をボウルなどに混ぜ合わせておく
- 水・・・・100ml
- 塩・・・・5g(小さじ1)
- 砂糖・・・5g(小さじ2弱)
鶏むね肉をブライン液に浸けこむ(5時間~一晩)
鶏むね肉の裏表全体にフォークなどでプスプス突く。
空気を抜いて袋を閉じ、5時間~一晩ほど冷蔵庫に置く。
鶏むね肉を火の通りやすい厚みに開く
ブライン液に浸けこんだ鶏むね肉を取り出し、キッチンペーパーで水気をよく拭く。
鶏むね肉はそのままでは厚みがありすぎるので、観音開きにするか、一口大の薄切り(そぎ切り)にする。
観音開き
上下をかえします
観音開きができました
軽く下味をつけてフライパンで焼く
開いた鶏むね肉に、塩コショウで軽く下味をつける。
粗く刻むか潰したにんにくとオリーブ油をフライパンに入れ、弱火でゆっくり加熱してにんにくの香りを出す。
にんにくの香りが出てきたら、鶏むね肉を皮目からフライパンに入れ、ときどき押し付けながら中火で焼く。
にんにくは焦げすぎないように取り出すか、お肉の上にのせる。
皮に香ばしい焼き色がついたら裏返して中まで火を通す。
できあがり
フライパンに残った油で、角切りにしたトマトをサッとソテーしてのせました。
鶏むね肉は焼いた後で、食べやすくカットしています。
肉料理に便利な使い捨てまな板 2種
牛乳パックで
牛乳パックを切り開いてストックしておくと、使い捨てのまな板になります。
お肉やお魚に重宝します。
クッキングシートで
オーブン料理などに使うクッキングシートをまな板の上に敷くのもいいですね。
包丁の切れ目が入ってしまうこともありますが、まな板の全面ががべったりするよりいいなと思います。
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こうすることで、ブライン液が鶏むね肉に浸透しやすくなります