【口コミ】野菜の保存に鮮度保持袋『愛菜果』がおすすめな理由
せっかく買った野菜も献立の都合で使うのが後回しになったり、急に外食の予定が入ったりいているうちに、うっかり使いそびれるなんてこと、ありませんか?
買ってきた野菜はなるべく新鮮なうちに食べるのが栄養もあっておいしいし・・・
とはわかっていても、なかなかそうもいかないものですね。
そんなときに頼れるのが、鮮度保持袋『愛菜果』
とりあえず「入れておくだけ」でも野菜や果物の持ちがかなり違います。
二人暮らしのわが家は生協の宅配パルシステムで買い置きすることも多いので助かっています。
手頃なお値段で洗って繰り返し使えるのでコスパもよし!
「愛菜果」は野菜や果物をフレッシュなまま保存できる不思議な袋
実験してみました
同じくらいの大きさの大葉(しその葉)を2枚使って、2日間実験してみました。
(beforeの写真を撮らなかったのは失敗でした!)
左は愛菜果。新品ではなく、数回使って洗ったものです。
右は普通のポリ袋です。
左の愛菜果に入れた方が明らかに鮮度がいいですね。
わかりやすいように大葉で実験しましたが、大葉は乾燥しやすいので普段は少量の水を入れた瓶に保存しています。
軸の部分を濡らしたキッチンペーパーなどで包むといいと思います。
愛菜果ってこんな袋
- サイズはS、M、L、ロングの4種類があります。
- 袋の厚みは一般のポリエチレンの袋(スーパーのレジにあるシャカシャカ袋)よりは厚く、ジッパー袋(ジップロックなど)より薄いくらいです。
- 丈夫なので実際使ってみると数か月は持ちます。
「愛菜果」が野菜をフレッシュに保つヒミツ
「大谷石(おおやいし)」ってご存知ですか?
ブロック塀とかに使われる、あれです。
大谷石には野菜や果物が発生するエチレンガス(老化促進ホルモン)吸着して通り抜けさせる力があるそうです。
その大谷石の粉末をポリエチレンに加工したのが愛菜果なんです。
使い方のコツ
野菜をそのまま袋に入れて、なるべく空気を抜いて袋を閉じ、冷蔵庫に入れるだけ。
愛菜果は水滴の付きにくい加工がされていますが、野菜の水気が出てくると野菜が傷むこともあります。
私は水気の出やすい野菜はキッチンペーパーで軽く巻くようにしています。
サイズ選び
S、M、L、ロング の4種類があります。
Sサイズ
幅17cm×高35cm×マチ8cm
きゅうり、なす、ピーマンなどがちょうど入る 大きさです。
標準的な大きさのピーマンを6個入れてみました。
Mサイズ
幅18cm×高40cm×マチ12cm
私が一番使いやすいと思うのはこのサイズ。
ほうれん草や小松菜などはこのサイズがおすすめ。
半分にカットされたキャベツもちょうどいいです。
こちらはちょっと大きめのサニーレタスですが、Mサイズでぎりぎり入りました。
Lサイズ
幅20cm×高50cm×マチ18cm
丸ごと一個のキャベツがすっぽり入りました。
縦にも余裕があるので丸ごとの白菜も入ります。
ロングサイズ
幅14cm×高55cm×マチ6cm
ロングサイズにネギを入れると葉っぱの頭が少し出ます。
青いところを切り落して断面にラップを巻くとちょうどいい長さです。
(水気が出るのでラップを巻きます)
葉っぱを切り落した大根もすっぽり入ります。
鮮度保持袋『愛菜果』 おすすめポイントのまとめ
野菜がイキイキしたまま長持ちする
耐久性がよく、繰り返しつかえるのでコスパがよい
用途に応じてサイズを選べる
こまめに買い物に行くのは割高になるし、買い物の回数が増えると余計なものまで買ってしまったりもします。
『愛菜果』はまとめ買い生活の味方になってくれています。